【燃費向上】フラッシングゾイルの効果【バイク・二輪】

けんたろー

今日紹介するのは、バイクのエンジン内部を洗浄する「フラッシングゾイル」だ！

エンジンオイル交換と一緒にやってみたぞ！

フラッシングゾイルとは？

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フラッシングの革命。

フラッシングゾイルは、2輪車、4輪車のエンジン内部洗浄のために開発した、まったく新しいフラッシング専用オイルです。
従来のフラッシングオイルは、有機溶剤系成分および洗浄成分により、スラッジ、汚れ等を、溶かしたり剥がしたりして落とす物でした。
これでは有効な成分までも落としてしまう可能性があり、エンジンの調子を逆に悪くしてしまうことがあるのです。
また相溶性がないため、落とした汚れがエンジン下部に残ってオイルフィルターを詰まらせることもあり、
その結果、2度洗いをしなければならないものまであるのが現状です。

フラッシングゾイルは、これらの問題を全て解決した、まさに「フラッシングの革命」ともいうべき商品です。
高度に精製されたナフテン系およびパラフィン系ベースオイルを巧みに組み合わせ、さらにスーパーゾイル成分などを配合したこのフラッシングゾイルは、
エンジン内の有効な成分を損なうことなく、余分なスラッジだけを包み込んで排出します。
また、エンジン内に残っても安心な成分のみで構成されており、もちろん2度洗いする必要もありません。
公式サイトの商品詳細より引用

けんたろー

従来のフラッシングオイルの問題点を改善したモノらしい。
ちなみに、従来のフラッシングオイルがどーいうものなのかはよく知らん。

さっそく使用してみた！

ちょうどエンジンオイルの交換時期だったので、前から気になっていたフラッシングゾイルをついでに使用してみました。
ちなみに、僕の愛車はKIMCOの「V-LINK 125SR」。走行距離は26,000kmくらいですが、もう10年乗ってます。

①　エンジンオイルを抜く！

けんたろー

前回エンジンオイル交換したのは、たしか2年くらい前だったかな？

去年はほぼ無職だったせいか出かけることが少なくて、あんまりバイクにも乗らなかった。
とはいえ、さすがに真っ黒になるよな。

②　フラッシングゾイル注入！

使用方法

使用中のエンジンオイルを全て抜き取り、オイルジョッキやじょうごを使用して本品のみを規定オイル量（エレメント交換時）の3分の2以上入れ、５～１５分程度負荷をかけないで走行するか、アイドリングを行ってから抜き取ってください。フラッシングを行った際は、必ずオイルエレメントを交換してください。
公式サイトの商品詳細より引用

「V-LINK 125SR」のエンジンオイルの規定量は0.9ℓ。
規定オイル量の3分の2以上とか書いてありますが、めんどくさいので規定と同じ量だけ入れてみます。