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【桜井正毅 Maestro RF-J】うちの親父が国産最高峰のクラシックギター持ってるんだけど、興味ある人集まれ!【演奏動画もあるよ】

2020 3/08
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久しぶりになってしまったブログの更新。
今日の記事は、日本を代表するルシアー・桜井正毅さんが制作した、国産最高峰のクラシックギターの紹介だ!

目次

国産最高峰のクラシックギター!

モデル名Maestro RF-J
トップ板スプルース(松)
サイド・バック板ハカランダ
糸巻きAlessi(アレッシ)イタリア製
弦長640mm
制作2018年
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使用されている板はもちろんすべて単板。
トップ板のスプルースはAAクラスらしいぞ(親父さんが言ってた)。

しかし、サイドとバックの素材がすべてハカランダっていうのがすごすぎる……

ところでこのギター、おいくら万円なのさ?

定価130万円(税抜き)だそうです。
うちの母親が乗ってる軽自動車より高いっていう事実。

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マジかよwwww

それまで使っていたギターを下取りに出していたから、もうちょっと安く買えたらしいけど。
でも高い。

もちろん子供部屋おじさんには買えません。

ハカランダってなーに?

ギター弾かない人にとっては「?」となること請け合い。
でもギター弾きにとっては垂涎&号泣もののキーワードです。

別名「ブラジリアン・ローズウッド」
ギターの素材としては最高級と言われている木材。非常に硬くて希少。
見た目も上品かつ艶やかであることから、高級家具などにも利用される。

音色の特徴はこちら↓

  • 硬質ながら芯が強く、明るく煌びやか。
  • 一音一音の解像度が高く、クリアで明瞭な音を生み出す。
  • 音の立ち上がりが早く、倍音も豊かに響かせる。

などと言われることが多い。

1960年代まではアコースティックギター(Martin等)の標準素材として使われていたが、原産国であるブラジルが輸出規制をかけ、希少性が高まった。
現在ではワシントン条約の絶滅危惧種に指定され、年を追うごとに入手が困難になっている。

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誤解されやすいけど、ハカランダを使用しているすべてのギターが素晴らしいわけじゃないんだ。
ギターは「人の技術」の結晶だから、制作者の腕によってはその良さを引き出せないこともあるらしい。

もっとも、桜井正毅さんほどの経験と実力があれば、そんなの杞憂だけどな!

桜井正毅ってだーれ?

1944年東京生まれ。
1967年上智大学理工学部電気電子工学科卒業後、河野ギター製作所に入社。
1988年、第4回パリ国際ギター製作コンクール第1位。河野ギター創始者、河野賢と30年以上にわたり製作活動を行う。河野賢のデザインを継承しつつ、独自の製作技術を展開。桜井ブランドを確立する。

桜井正毅(Masaki Sakurai) | 株式会社エス・アイ・イー -S.I.E. Co.Ltd- より抜粋
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クラシックギターに興味ない人にはなじみのない名前だよな。
でもクラシックギター制作家としては日本のみならず、海外でも著名なすごい人なんだぞ。

Maestro RF-Jの写真集(もっと撮ればよかった……)

ヘッド

糸巻きはイタリアのアレッシというブランドの高級品らしい。
でもちゃんと写真撮るの忘れた!

ボディ

ボディはすごくシンプル。
父親が自分の妻よりも大事にしているので、目立った傷はほとんどない(笑)

ボディ内部
指板

このギター最大の特徴がこれ。
モデル名についた「RF」は、『高く持ち上がった指板(Raised Finger board)』の略称。
表面板の角度が斜めに沈み込むようになっているため、ネックの一部が露出して指板が持ち上がる構造(通常のギターは平行)。
この恩恵により、表面板と弦の角度が大きくなって音量が増大し、ハイポジションの演奏がしやすくなる。

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このRFが苦手って人もいるらしい。
そこはまあ人によるよな。

ちなみに悠城の親父さんは大絶賛してるぜ!

せっかくなんで演奏動画をアップしてみた。

正直なところ、このギターの「音」を文章で伝えるのは至難の業です。
だから手っ取り早く動画を撮ってみました。

撮影はiPhone 11 Proで、意外にカメラもマイクも性能が良いと思うのですが、いかがでしょうか。

演奏:うちの父親
動画概要

撮影:iPhone 11 Pro
編集:iMovie

演奏曲
1:禁じられた遊び
2:アルハンブラの思い出

僕と同じで人前に出るのが苦手な父親を、必死に説得して撮影させてもらいました。
でも動画の最初のほう、僕の指が隅に映り込んでいたり、テレビ消し忘れてボディに映り込んだりと素人丸出し(笑)
もっと精進します。

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wwww

にしても、親父さんうまいな!

高校生のときからやってるみたいだからね。
もう40年以上になるのかな。

父親のギターに対する愛情は、家族に対するそれを凌駕している。いやマジで。母ちゃんとか呆れてるもん。

うちの父親、なんかさらにすごいギターを購入したらしい?

動画を撮影したのが2020年3月5日。
それからわずか数日後、父親の部屋から響いてくるギターの音色がいつもと違うってことに気づいたのです。
尋ねてみると、今回紹介したギターを下取りに出して、さらにすごいギターを購入したらしい。

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マ、マジかよ……


それも近いうちに紹介する予定なので、乞うご期待。
それでは!

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