今日紹介するアイテムは、国産ブランド「master-piece(マスターピース)」のフェイスマスク。
Maid in Japanだぞ!
2020年、コロナ禍で突如必需品となったマスク。ほとんど引きこもって生活している僕でも、たまぁ~に外出するときはさすがにマスクを着用しています。
でもこれから先、いつも着用するのなら「いいマスク」が欲しくなりますよね。
なので今回は、僕が購入したマスクを紹介してみます。
master-piece(マスターピース) フェイスマスク
今回購入したのはこのマスク。
master-piece(マスターピース)のフェイスマスク・Lサイズ・グレー
LサイズとMサイズの2種類で展開され、色はグレーのほかにもそれぞれブラックとホワイトが用意されています。
洗濯機での洗濯も可能(洗濯ネット推奨)なので、破れたりしない限りはずっと使えそうです。
値段は¥4,180(税込み)
まあ、マスクひとつとして考えるのなら、少し高いと感じるかもしれないな。
1994年に誕生した国産ブランド。
Maid in Japanで高品質、かつデザイン性と機能性に優れたバッグを製造している。バッグ以外にも、財布やキーホルダーなどの革小物も扱っている。
もっと詳しく知りたい方はこちら↓
概要
マスク部分のサイズは実寸で横23cm×縦16cm。
Lサイズなのでけっこう大きいです。後述するノーズパッドを立てなくても、あごの下から鼻の上のほうまでほぼ覆います。
ちなみに、Mサイズは横20cm×縦13.5cmだそうです。顔の小さい女性はMサイズでいいかもしれません。
以下、公式通販サイトの商品ページより引用↓
表地:ナノシルバーダンボールニット(ポリエステル 93%・ポリウレタン 7%)/
裏地:CLENSERブロード(ポリエステル 65%・コットン 35%)/
耳ひも:ポリエステル80%・ポリウレタン20% /
首ひも:ナイロン100% /
包装材の材質:ポリエチレンオレフィン樹脂 /
表地:糸に銀ナノ粒子を練りこみ、優れた抗菌効果・吸水速乾・消臭効果・UV カットが特徴の生地を使用しています。 /
裏地:抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術 CLENSERのブロードを使用しています。CLENSER は繊維上の特定のウイルスの数を99%減少させ特定の細菌の増殖を抑制します。生乾き臭などの嫌な臭いにも効果を発揮します。さらっとした肌ざわりで洗濯してもしわになりにくいのが特徴です。 /
抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「CLEANSER/ クレンゼ R」は、固定化抗菌成分「Etak®(イータック)」を繊維表面に強力に固定化する加工技術です。 ※抗菌性・抗ウイルス性の評価に関しましては、倉敷紡績(株)の独自評価によるものです。
抗ウイルス機能繊維加工技術~だとか書いてあるけど、N95マスクのような機能はさすがにないと思うぞ。
表
本体の左側(写真では右)にmaster-pieceのネームタグがついてます。
裏
表も裏も、縫製はしっかりしてるよな。購入してから数回洗濯してるけど、まったくほつれたりしてない。
さすがMaid in Japanだぜ!
紐・ネックストラップ
耳にかける紐はアジャスターがついているので、長さの調節が可能。
ナイロン製のネックストラップは、マスクを一時的に外すときに重宝します。
ノーズパッド
眼鏡をかけている人がマスクでもっとも困るのが、吐息による眼鏡の曇り。僕も眼鏡はふだんからかけているので、息を吐くたびに曇るのはストレスがたまってました。
でもこのノーズパッドを立ち上げると、眼鏡の曇りが最小限に抑えられます。僕がこのマスクを購入しようと思ったいちばんの理由は、このノーズパッドにあるかもしれません。
とはいえ、曇りを完全に抑えるわけではないので注意。
ポーチ
マスク本体はこのビニール製のポーチに入っています。
同じmaster-pieceから専用(?)マスクポーチが販売されてますが、特にこだわりがなければ↑このポーチに入れておけばいいかなと思います。
まとめ
- ちょっと高級で高品質なマスクが欲しい!
- 洗濯可能で丈夫なマスクが欲しい!
- デザインはシンプルなほうがいい!
以上のような欲張りさんには、今回紹介したmaster-pieceのフェイスマスクをおすすめするぜ!
というわけで、今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとな!