【2021年最新】モレスキンVSロイヒトトゥルム1917 part②【ついに決着?】

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モレスキンとロイヒトトゥルムを徹底比較!

モレスキンも買っちゃった。

けんたろー

え。

前回の記事で、モレスキンのことう○ことか散々なこと言ってたのにどうした!?

現在、僕が使用しているノートはロイヒトトゥルムです。
以前はモレスキンを使っていましたが、その品質の酷さに「もう二度と買わねえよっ!」なんて思っていました。
(詳細は前回の記事を読んでね!)

そのせいか、しばらくモレスキンなんか購入しようとも思ってなかったんです。
しかし、最近のモレスキンを買ってもないのに酷評するのはどうかと思いまして。
新宿行ったついでにモレスキンを購入し、今回再び記事にしました。

久しぶりに買ってみた印象

あれ、思ってたより品質いいかも?
というのがファーストインプレッション。
まあ新品だし、そもそも期待値が低かったっていうのもある。

なのでこれから、モレスキンとロイヒトトゥルムを自分なりに徹底比較してみたいと思います。

並べて比較してみた。―外見編―

けんたろー

見た目はやっぱり似てるよな。

サイズはロイヒトトゥルムのほうが縦に1cmくらい大きい。
横幅はほとんど一緒。
ま、このあたりはもうみんな知ってるよな。

ロイヒトトゥルムモレスキン
サイズ縦15cm × 横9cm縦14cm × 横9cm
ページ数187192
重さ159g141g
目次ページありなし
ページ数印字ありなし
しおり2本1本

スペックだけを比べても、そんなに違いはありません。
商品としてのコンセプトはほとんど同じ。サイズもページ数も重さも、違いはあっても誤差の範囲。
目次ページがあるかないか、しおりが1本なのか2本なのかは大きな違い。けど、ふつうに使っているぶんにはあまり違いは感じられないんじゃないかなと。

左がロイヒトトゥルム。右がモレスキン。

この写真ではロイヒトトゥルムのほうが分厚く見える。
けど、これもほとんど誤差の範囲。

並べて比べてみた。―中身編―

開いて最初のページ
左がロイヒトトゥルム。右がモレスキン。

表紙を開いた最初のページはほとんど一緒。
どちらもメモ欄があります。英文がちょこちょこ書かれていますが……これどんな意味だっけ? 落としたときのために住所書いておくとかだった気がする。

開いて2枚目のページ
左がロイヒトトゥルム。右がモレスキン。

ロイヒトトゥルムはもう1枚遊び紙があるけど、モレスキンはすぐ本文開始。

開いて3枚目のページ
左がロイヒトトゥルム。右がモレスキン。

大きな違いがこちら。
ロイヒトトゥルムは見開きで目次ページ(インデックス)があります。
モレスキンは前ページから引き続き、完全に本文へ突入。

それぞれを細かく見る。

ロイヒトトゥルム

ロイヒトトゥルムは、それぞれのページの「ヘッダー」と「フッター」(この表現でいいのかしら)の部分にスペースがあります。
ヘッダーには「DATUM/DATE」の表示。要するにタイトルとか日付を書く欄。
フッターにはページ数が印字されています。

モレスキン

モレスキンはもう完全にシンプル。
方眼の線はページの上下左右、すべての領域に引かれています。
余計なものなんかいらねえぜ! って感じはある意味潔いかも。

長くなってしまったので、結論は次回に持ち越し。

記事が長くなると、スマホだと見づらくなるんですよね。
なので結論は次回へ持ち越しにします。

次回は実用性という観点で比較・考察してみたいと思います。
それでは~

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