【いきなり結論】僕がモレスキンではなく、ロイヒトトゥルムを選んだ理由。
みんな大好き高級ノートの雄、ロイヒトトゥルムを買ってみた。
個人的に、品質はロイヒトトゥルムのほうがはるかに上だと思う。
今日の記事はあくまで個人の感想です。
あれ。
おまえ昔、モレスキン使ってなかった?
浮気したの?
え、モレスキン?
あんなの、はっきり言ってう○こですよ。(個人の感想です)
ちょw
何年か前まで、モレスキンを使っていたのは事実です。
ポケット、ラージをそれぞれ2~3冊ずつくらい? メモノートや創作ノートとして使ってました。
ただ、全部事情があって手もとにないです。
手もとにあるモレスキンといえば、これ↓
でかっ!
(写真だとわりづらいけど!)
A4サイズのポートフォリオ? だったかな。
よく覚えてないけど(調べてから書けよ)、これいまでも売ってるシリーズ? 銀座の伊東屋で買った記憶はある。
でもなんでこれだけ手もとに残ってるのか不思議。
ちなみに中を見ると、典型的な厨二ノート創作ノートだった。
中見せてよ。
え?
そんなことをしたら僕は死ぬ。
wwwwww
最初のページに2010年8月30日(月)~って書かれてるぞ。
10年前……当時すでに成人してたのに厨二ノートってどうなの。
――って、あれ?
ゴムバンドがないぞ?
モレスキンの品質がう○こって言った理由はそこなの。
紙質もザラザラしててあまりよろしくないけど、なによりゴムバンドの品質が悪すぎる。
2年くらい経過すると、すぐにゴムバンドがびよーんって伸びる。いままで所持していたモレスキン、全部例外なく。
だから上のモレスキン、ゴムバンドはちょん切ってやりました。
ゴムバンドってモレスキンのトレードマークみたいなものじゃないですか。黒い表紙に黒いゴムバンドがかっこいいわけじゃないですか。最後にパチンってゴムバンドで締めるのが気持ちいいんじゃないですか。
それができないモレスキンに存在価値などないっ!!!
もう二度と買うものかっっっ!!!
お、おう……
だからロイヒトトゥルムに乗り換えたの。
まだ買って1ヶ月くらいだけど、品質にはおおむね満足しています。
紙質はモレスキンよりはるかにすべすべしてるし、栞が二本あるのもいいね。
悠城健太朗が(あまり参考にならない)ノート術を語る。
ちなみに、なにに使ってるんだ?
昔読んだノート術の本の言葉を借りるなら、「母艦ノート」っていうのかな。
要するになんでもメモする感じ。
ブログのネタとか、欲しいものリストとか、本の感想とか、重要なスケジュールとか。なんでもこのノートにまとめることに決めてる。
ノートのサイズも横9センチ×縦15センチで、持ち運びにもちょうどいいしね。
青はプライベート
緑は仕事関係
赤は重要な事柄、あるいはスケジュール
こんな感じでペンで色分けして書いておけば、迷うこともない。
スケジュール帳は使ってないのか?
毎年スケジュール帳は買うんだけどね……いつも早い段階で使わなくなるの。
今年(2020年)はジブン手帳っていうのを買ったんだけど、使わなくなって引き出しの中にしまってある。
そういえば、なんか年を追うごとにスケジュール帳使わなくなってる気がするなぁ……
んで最近、それがどうしてなのか判明した。
端的に言うと、
僕、記録しないと覚えていられないほど忙しくはない。
(わざわざ大文字にして言うことか……?)
だいたい覚えていられるくらいのスケジュールしかないのさ。
子供部屋おじさんなので。
そんな人間にスケジュール帳は不要!
ま、友達も少ないしな!
とにかく、今後もロイヒトトゥルムを使い続けようと思っています。
これのゴムバンドは丈夫だといいなぁ……。
僕がモレスキンを所持していたのは、2015年よりも前です。
モレスキンは出荷ロットによって品質にばらつきがあるようなので、現行品が上記のような品質かどうかはわかりません。
なお、繰り返しますが本記事は個人の感想です。